交通事故に遭われた時の病院・整形外科と接骨院のかかり方の違いとは? | 春日井市の接骨院
2024年06月17日
こんにちは、愛知県春日井市にある「ふくなが接骨院」のスタッフです。本日は「交通事故に遭われた時の病院・整形外科と接骨院のかかり方の違いとは?」というテーマでお話しします。交通事故後の対応や治療について、病院と接骨院との違いを詳しく説明します。
交通事故に遭われた直後は、まず身の回りの安全を確保し、警察や必要があれば救急車を呼びましょう。その後、相手方と連絡先や保険会社の情報を交換します。さらに、事故現場や損傷した車を撮影し、記録に残しておきましょう。そして、これらの対応が終わった後、最も重要なのは速やかに医療機関を受診することです。
病院や整形外科では、まず初めに精密検査を行います。事故後、むち打ち症によるヘルニアが発生する場合があるためレントゲン・MRI・CTスキャンなどの画像診断にて症状の有無を確認します。画像診断を受け記録を残してあると、今後症状の変化がある場合、交通事故でのケガと判断できます。また、骨折など目に見えない重篤な症状の有無も確認します。
次に、しびれなどの自覚症状を確認した後、痛みや炎症を抑えるための鎮痛薬や消炎薬が処方されます。
一方、接骨院では交通事故によるむち打ち症や、筋肉・関節のケガに対して専門的な治療を提供します。
接骨院では、病院や整形外科のような精密機械による検査を行うことができません。その代わり、関節可動域の細かい検査や患者様の自覚症状を確認し、重篤な症状の有無を判断します。
次に、接骨院では患部の筋肉に対して手技やストレッチ、関節運動の調整などを行っていきます。カラダの状態に合わせて電気治療、超音波治療、温熱療法などを用いることで、痛みの軽減や血行を促進させることによりケガの早期改善を図ります。
また、筋力や柔軟性を回復させるためのリハビリテーションを提供します。
交通事故によるケガは、初期段階で適切に治療しなければ、後遺症として残る可能性があります。むち打ち症での筋肉の損傷は、放置すると慢性的な痛みや可動域の制限を引き起こすことがあります。早期に適切な治療を受けることで、回復が早まり、後遺症のリスクを減らすことができます。
交通事故直後は、動揺していることもあり痛みを感じにくいことがありますが、時間が経つにつれて症状が現れることが多いです。むち打ち症などの症状は、放置すると慢性化する恐れがあるため、早期の治療が必要です。
ふくなが接骨院では、交通事故によるむち打ち症や腰痛、関節のケガに対して、手技療法や物理療法を駆使して総合的なケアを行います。これにより、痛みの軽減と早期回復を図ることができます。
また、当院では患者様一人ひとりの症状や体調に合わせた個別対応を行い、根本的な治療を目指し交通事故によるケガからの早期回復と再発防止を図ります。
交通事故の治療を行っていく際、病院への通い方や保険会社とのやり取りなど複雑に感じることがさまざまあります。そのような複雑に思われる内容でも、ふくなが接骨院では交通事故治療に関して知識が豊富な施術者が患者様一人ひとりの悩まれていることに対して丁寧にわかりやすく説明致します。
交通事故に遭ったら、早急に医療機関を受診するようにしましょう。ふくなが接骨院では、交通事故によるむち打ち症や筋肉や関節のケガに対して効果的・専門的な治療を提供し、早期回復を図ります。
もし交通事故に遭われた場合は、ぜひふくなが接骨院にご相談ください。ご予約やお問い合わせはお電話またはウェブサイトからでもお取りできます♪