助手席、後部座席に座っている時に事故に遭ってしまったら、春日井市ふくなが接骨院へお越しください！

同乗者の事故とは、車両などの乗り物に同乗している人が事故に巻き込まれる状況のことです。
交通事故以外にも、航空機や船舶も、同乗者の事故が起こり得ます。

同乗者事故は、速やかな医療処置と保険の手続きが非常に大切です。

まず最初にすること

応急処置

けがをした場合は、適切な応急措置を速やかにおこなう必要があります。
救急車の手配など、状況に応じて手当をし、救護を呼びましょう。

医療処置

内臓損傷、意識喪失などの重傷を負った時は救急病院へかからなければなりません。
すぐに救急車を呼んでください。
むち打ちや継承の場合は、ふくなが接骨院までご連絡ください。

保険手続き

同乗者は、過失のある相手か運転者の保険会社から補償をもらうことができます。
同乗者本人に過失がないことがほとんどなので、十分な補償を受けられます。

法的手続き

事故原因や過失が争点になる場合、法的手続きがおこなわれる可能性があります。
弁護士の関与、証拠収集が必要な場合は、ふくなが接骨院へ相談してください。
同乗者の過失が問われた場合も、詳しく説明しますのでご安心ください。

お身体に影響を及ぼすおそれのある要因

事故の種類

事故の種類とは、衝突事故、転倒事故、機体の故障などさまざまです。
これは、同乗者の衝撃とケガの度合いに関わる要素です。

安全装置

安全装置を正しく使用していたかどうかは非常に重要です。
主に、車両事故ではシートベルトの着用の有無で身体にかかる負担が大きく変わります。

速度と衝撃

事故時の速度や衝撃の強さによって、重症になる可能性があります。
猛スピードでの衝突、大きな振動など重症を与える要素もたくさんあります。

安全性

同乗者が乗っていた車両が安全基準を満たしているかどうか、も重要になります。
エアバッグやクラクションだけでなく、車の整備自体がしっかりおこなわれているかどうかが見られます

運転者

運転者の操作ミスや判断ミスによって事故は起こります。
運転者の過失、無謀な運転は事故の要因に十分なり得ます。

共同不法行為

共同不法行為とは、複数の人が不法行為をおこなったり、関わったりする法的概念のことです。
交通事故では、この共同不法行為が成立することが多く、同乗者で事故に遭った際は気を付けておく必要があります。

交通事故での共同不法行為の例

信号のない交差点で、A車と同乗者の乗っていたB車が交差点で衝突をし、双方に損害が出た場合、B車の同乗者に対しA車とB車の運転者に過失が存在するため共同不法行為が成立します。
そのため、B車の同乗者は双方に対する被害者として考えられます。

共同不法行為が成立した場合

自賠責限度額が240万として設定される可能性があります。
自賠責限度額を活用することでリハビリをおこない、後遺障害を残さずに生活に戻ることができるよう適切な期間、通院をしましょう。

ふくなが接骨院では、どのような交通事故のケースでも柔軟な対応をおこないます。
複雑なケースであっても、被害に遭われた方のお悩みにお応えします。
また、納得して施術を受けてもらえるように、説明の時間を設けて対応いたします。

同乗者事故の説明

被害者様がどのような保険を使うことができるのか、どのような補償を受けることができるのかなどを説明いたします。
また、必要なリハビリや身体の状態がどう変化するのかについても一緒に説明しますので、ご安心ください。
弁護士や行政書士と連携しているので、質問や気になることがあればなんでもご相談ください。

施術とリハビリ

交通事故に巻き込まれたことで負ったケガに対する施術と、継続的で接骨院ならではのリハビリをおこないます。
むち打ちなどの場合、痛みを取り除くだけの施術はいたしません。
後遺障害が残らないよう、根本から解消するような施術をおこないます。
マッサージやストレッチなども取り入れることで筋肉を柔らかくし、骨盤矯正や猫背矯正で姿勢の改善もおこないます。

整形外科の紹介

交通事故に遭うと、精密検査が必要になる場合があります。
その際は、当接骨院から連携先の整形外科をご紹介します。
身体の状態を詳しく検査し、レントゲンが必要な箇所や整形外科の医師に伝えたことが良いことなどをアドバイスいたします。
紹介状もお渡しいたしますので、スムーズに診察に入ることが出来ますよ。

保険会社への対応

被害者様の代わりに、ケガの状態や経過を保険会社の方へお伝えいたします。
定期的な状態確認や書類が届くことがありますが、適切なアドバイスや対応をいたします。