交通事故で整骨院に行く理由は何ですか?|春日井市の接骨院

2024年03月22日

春日井市にある「ふくなが接骨院」のスタッフが、交通事故に遭った際に整骨院に行く理由についてご説明します。また、接骨院が交通事故の被害者にとってなぜ重要なのか、その理由を解説します。

 

「ふくなが接骨院」は春日井市の春日井駅近くに位置し、地域の皆さまに利用されています。交通事故によるケガや症状の治療において、地域密着の接骨院として重要な役割を果たしています。

 

交通事故によって引き起こされるケガや症状は、鈍痛や筋肉の張り感、しびれなど様々あります。接骨院では、国家資格者である我々柔道整復師がカラダに起こっている症状について詳しく説明し、ケガの悪化・慢性的な症状にならないようにサポート致します。

 

筋肉痛のイラスト

 

具体的にどのようなことを行うかというと、まず初めに、関節の動きを見ます。どのような動きで関節または筋肉に痛みが起きるかを確認します。動作時の痛みをお伝えしていただければ、その部分を考慮して施術を行うことができます。

 

治療は、痛みとして気になっている筋肉を直接狙って行ったり、関節を動かして筋肉に牽引をかけるような施術など様々な治療を行います。また、電気療法も加えながらケガの改善を目指していきます。

 

柔道整復師が独自の判断で診断名をつけて治療を行うことはできません。接骨院で交通事故のケガの治療を行うには、整形外科で月に一度診察を受ける必要があります。MRIやレントゲンなどの画像によってケガの記録を残す必要があり、画像などの記録が無い場合、事故によるケガとして診ることが難しくなります。

 

MRI・CTスキャンのイラスト(女性)

 

交通事故によってケガを負った場合、早期の治療が重要です。

事故後すぐに治療を始めることは、症状の早期改善に繋がり、症状の悪化や慢性的なものにしないための予防にもなります。しかし、交通事故によるケガは、カラダに起きる症状が遅れて出てくる可能性があります。

例えば、交通事故で特に多いとされているむち打ちは、首が痛くなるものですが、日にちが経つにつれて腰や腕など別の部位に痛みが出てくることがあります。

では、事故から数日経過して新たに気になったところは治療できないのかというと、そういう訳ではありません。事故後すぐには症状は出ないこともあるため、事故日を含め2週間までに起きたカラダの痛みは治療を行うことができます。

 

腕が痛い人のイラスト

 

上記のように、整形外科にて気になっている部位の診察を受けた後、ふくなが接骨院でリハビリを行っていきましょう!

 

春日井市において、「ふくなが接骨院」は地域の安心と安全をサポートしています。交通事故によって不安や痛みを抱える患者さまに対して、専門的な治療と心のケアを提供しております。

 

ふくなが接骨院のスタッフは、交通事故治療に関して豊富な知識と経験を持っており、患者さまの状態に合わせた最適な治療プランを提供し、安心して治療を受けることができる環境づくりに努めています。

 

交通事故に遭った際に接骨院に行く理由は、

① 国家資格者ならではの専門的な治療受けられる

② 早期改善に加え今後起きる可能性のあるものに対しての予防対策ができる

からです!

ふくなが接骨院では、21時まで治療対応しておりますので、仕事の都合上遅い時間になってしまう方々でも、お困りなく通っていただけるようになっております。しっかり治療を行い、カラダの痛みを改善していきましょう!

春日井市にお住まいの方々にとって、ふくなが接骨院が安心して治療を受けられる場所として重要な役割を果たしています。接骨院治療のプロフェッショナルが、患者さま一人ひとりの健康と安心をサポートします。

気になること・心配なことがありましたら安心して「ふくなが接骨院」までご相談ください!

 

交通事故によるケガの治療はいつ終わる? |春日井駅から徒歩5分の接骨院

2024年01月27日

春日井市にあるふくなが接骨院のスタッフが、交通事故による治療について疑問に答える今回のブログでは、「交通事故によるケガの治療はいつ終わるのか?」というテーマに焦点を当てます。

整骨院での治療において重要なポイントをお伝えし、しっかりと回復するためのアプローチを解説します。

 

交通事故による治療期間は個人差があります。交通事故の状況や被害者のカラダの状態、症状の重症度によって異なってきます。

一般的には、早期に治療を開始することで回復が早まりますが、根本的な治療が必要な場合は時間がかかることもあります。

よくお聞きする交通事故として、信号のある交差点で赤信号だったため停まっていたところに、後ろから追突されたというものを例にします。このような場合ですと、むち打ちによる首の痛みや腰の痛み・違和感を感じる方が多くみえます。なぜ痛みが起こるかというと人間の防御反応が関係してきます。

 

自動運転カーで事故にあう人のイラスト

 

人のカラダは外からの強い衝撃を受けると、防御反応として筋肉が硬直を起こします。その際、神経や血管を圧迫することで痛みや痺れを引き起こしてしまいます。

また、痛みの起きる部位も、僧帽筋や脊柱起立筋などの背骨に近い筋肉が多いです。

 

ふくなが接骨院では、交通事故による様々な症状に対応するため、患者様一人ひとりの今のお身体の状態を把握し、その人個人に合わせた治療を行い、患者様が健康な状態に戻るサポートを行っていきます。

 

男の子を治療する保険の先生のイラスト

 

事故後はしばらくの間、事故が起きたことによる動揺や興奮、高揚感によって痛みに気が付かないことが多々あります。

しかし、事故から数日経過して気持ちが落ち着いてくると痛みが強調され、全体的に重だるく感じることがあります。

 

上記に記載した部位に限らず、全体的にカラダを痛める可能性があるため、カラダの不調を感じたらすぐにお伝えするよう心掛けてください。

むち打ちや腰痛などの捻挫や鈍痛は、基本的には、2~3か月で痛みや違和感が落ち着くとされています。ただ、症状には個人差があるため2~3か月で必ず治るとは限りません。

交通事故の治療では、早期に治療を受けることが非常に重要です。症状が放置されると慢性化してしまう可能性があります。

ふくなが接骨院では、患者様がスムーズに治療を受けられるようサポートしております。

任意一括対応での交通事故の治療は、痛みが気にならない痛みが無くなるまで通っていただきたいですが、患者様が望まれる期間まで通うことはできないかもしれません。治療の終了を決めるのは相手の任意保険会社です。満足して治療を終了していただくためにも、患者様の積極的な協力が必要です。

 

春日井市や春日井駅近くにお住まいの方にとって、ふくなが接骨院は身近な場所にあります。交通事故に遭った際、早期の治療が重要です。ふくなが接骨院では経験豊富なスタッフが、患者様一人ひとりに合わせた効果的な治療を提供しております。

 

ふくなが接骨院では、21時まで治療対応しておりますので、仕事の都合上遅い時間になってしまう方々でも、お困りなく通っていただけるようになっております。

 

病院の受付のイラスト

 

結論として、「交通事故によるケガの治療はいつ終わるのか?」については一概に言えません。治療の終了時期は、患者様の症状や回復の進捗によって変動します。患者様の積極的な協力と、治療の継続が重要です。

ふくなが接骨院では患者様一人ひとりに合った適切な治療を行い、しっかりと回復をサポートしていきます。

何かしらの不調を感じた際は、お気軽にご相談ください。

 

 

交通事故の治療は、受付での支払いがありますか?|春日井駅徒歩5分の接骨院

2024年01月27日

交通事故に遭ってしまった時、むちうちや捻挫などのケガによって痛みが気になることがあります。ケガの治療を行いたくても、お金がどのくらいかかるか気になる方も多いのではないでしょうか。

交通事故においては、治療費用や損害賠償のために保険が利用されます。

ここで注目すべきなのが、自賠責保険任意保険の役割です。

まずはじめに、自賠責保険と任意保険についてご存じでしょうか?

自賠責保険は、自動車やバイクを購入するときに加入が義務付けられており強制保険とされています。

自賠責保険は、事故により他者に対して与えた損害(死亡・負傷)に対する補償を目的としており、具体的には、医療費や後遺症による損害賠償などが含まれます。

自賠責保険が適用となる場合、事故発生時に警察に届け出を出すとともに、自賠責保険の請求手続きが必要です。

一方、任意保険は、自賠責保険では払い切れない料金を補う保険となっています。

具体的には、損害賠償や車両の修理費用などが含まれます。任意保険では、自分自身の損害も補償されるため、より充実した保障が期待できます。

 

保険会社のイラスト

 

交通事故の治療費用に関しては自賠責保険が適用されます。

自賠責保険があるため、交通事故の治療費用は基本的には保険で賄われます。

交通事故に遭われた場合、相手側は必ず自賠責保険には加入しているので、そこから被害者が補償を受けることができます。そのため、窓口負担0円で治療を受けることができます。

ただし、自己負担や治療期間の制限など交通事故の内容によっては複雑に思われることが多々あり、詳細な条件を確認することが必要です。

混乱する人のイラスト(男性)

ふくなが接骨院では、治療と保険の連携をスムーズに進めるため、保険に関する手続きのサポートを行います。患者様が安心して治療を受けられるよう、アドバイスや情報提供も致します。

また、保険の利用や自己負担についても丁寧に説明し、患者様に納得していただき患者様にとって最適な条件で治療を受けれるように、全面的にサポートします。

 

 

交通事故によって引き起こされる症状は様々あります。

首や背中の痛み、頭痛、めまいなどが主な症状でありますが、これらの症状は早い段階での適切な治療が重要です。

症状を放置してしまうと、ケガの慢性化、しびれ・吐き気などの症状の悪化に繋がるため速やかに治療を始めましょう。

 

ふくなが接骨院に来院された際、まず初めに、事故が起きた日にち・事故の状況確認を行います。

次に、車の破損状況などの確認も行いながら、被害者様と加害者様の任意保険会社の確認を行います。

最後に、どのような動きでカラダに痛みが出るのか事細かに確認し、治療を進めていきます。

問診のイラスト「お医者さんとお爺さん」

ふくなが接骨院では、経験豊富なスタッフが患者様一人ひとりのお身体の状態をお聞きし、その日の状態に合わせて手技や電気を用いて治療を行い、健康な状態に戻るお手伝いをいたします。

 

 

繰り返すようですが、交通事故に遭ってしまった際には早めな行動が重要です。

ふくなが接骨院では、迅速で効果的な治療を心がけています。何かしらの不調を感じた場合は、遠慮せずにお気軽にご相談ください。

 

春日井市にお住まいの皆様、春日井駅近くでお仕事の皆様へ、ふくなが接骨院が交通事故による治療についてサポートいたします!

また、事故後のストレスを軽減し、健康な状態に早く戻るために、安心して治療が受けられるように努めていきます。

気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

整体師・マッサージ師のイラスト(男性)

 

運転中、後ろからの追突で捻挫・骨折になってしまった場合は、どうすればいいのか?| 春日井駅徒歩5分の接骨院

2024年01月17日

骨は、ある程度の外からの衝撃に耐えることができますが、強く激しい衝撃が加わると折れてしまいます。交通事故ではこのようなケースが多々あります。

気を付けて運転していても、後ろからあるいは横から不意に衝撃が加わるため、身構えることができずケガをしてしまいます。

骨折のイラスト

骨折してしまうほどの交通事故に遭っても、アドレナリンなどのホルモン分泌によってカラダが興奮状態にあるため、その日のうちに骨折に気が付かない場合があります

痛みのあるカラダを放置するのではなく、整形外科または接骨院にて検査してもらうなど、早めの行動を心がけましょう。

骨折を放置してしまうと、動かせないまたは動かしづらい感じといった後遺症を残してしまう可能性があるため注意しましょう。

 

交通事故の結果、骨折ほどの大きなケガにはならなかったが、捻挫のように手首・足首に痛み、違和感、熱感を感じることがあります。骨折と同じように、捻挫の場合もカラダが興奮状態にあるため痛みを感じない場合があります。

捻挫も後々悪化する場合があるので、骨折と同様に違和感を感じたら整形外科またはふくなが接骨院までご相談ください。

車の交通事故のイラスト(女性)

交通事故に遭ったら、可能であればはじめに整形外科に行き、レントゲンやMRI で精密な検査を受けましょう。外見での変形のない微細な骨折、捻挫やむちうちなど画像を見てもわからないケガも多々あります。

ですが、負傷部位の検査をしたことが記録として残すことができれば、今後悪化するようなことがあっても治療をすることができます。

接骨院では、形外科で診てもらった部位を治療します。ケガの診断を受けていない部位は治療できないので注意してください。

マッサージを受けている男性のイラスト

交通事故の治療は、通院できる期間がある程度決まっているため、ご自身が思っている期間より短く終わってしまうことが多々あります。

お身体の不調を残さないためにも、可能な限り通院していただけると納得のできる形で終了できるかと思います。

ふくなが接骨院では、交通事故の専門的な知識があり経験豊富な施術者がいるため、悩み事、不満を残すことなく通院される方が多いです。

また、患者様の症状に合わせて治療を変えていきますので、その日のカラダの調子を都度施術者にお伝えしていただけると幸いです。

 

何事もご自身で解決するのではなく、当院の施術者にお気軽にご相談ください。

 

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▼交通事故による骨折・捻挫

 

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むちうちは後遺症になりうるのか?|春日井駅徒歩5分の接骨院

2023年12月21日

むちうちの影響で後遺症になるかどうかは、その人個人のカラダの状態次第で変わってきます。交通事故に遭われた方全員が後遺症になるわけではありません。

 

そもそも、どのような症状が後遺症というものになるのかというと、しびれ・めまいなど外見からでは分かりにくいものが後遺症となります。ひどい場合だと、頭痛・吐き気など重篤な症状が残る場合もあります。

 

手のしびれ・ふるえのイラスト

 

では、なぜこのような症状が起きてしまうのでしょう?

それは、むちうちによって神経や血管を傷つけるからです。

むちうちの影響で筋肉の緊張が強くなり、それによって血管が圧迫されて、血液のめぐりが悪くなり、頭痛が起きてしまいます。

また、同時に神経も圧迫されることで、めまい・しびれ・吐き気といった症状が起きてしまいます。

 

このような症状は外見からでは分からないため、整形外科にてレントゲンやMRIなどで詳しく調べても原因が見つからないことが多々あります。

 

症状が起きない、ひどくならないようにするためには、マッサージや電気治療を行うことで少しずつ経過を見ていく必要があります。

むちうちによる痛みは、捻挫や打撲のような瞬間的な痛みとは違い、症状が日によって強くなったり、弱くなったりするため、日頃からカラダの状態を見ながら、痛みや気分を落ち着かせて治療していきます。

 

治療は痛みの強い部分も含め、その周りの筋肉を手技や電気を使って緊張をゆるめていきます。また、その日のカラダの状態や痛みの強さによって、手技を変えて治療をしていきます。

痛みには個人差があるので、気になることがありましたらその日のうちに伝えましょう。

 

症状の経過は、ふくなが接骨院の施術者一同が日々の状態をお聞きするとともに、整形外科の先生とも連携を取りながら治療を進めていきます。

 

ふくなが接骨院では、整形外科でいただいた診断書をもとに、どの筋肉による影響で痛みが起きているのか、どの神経を痛めてしびれが起きているのか、不満・苦痛に思っていることを調べ、お聞きします。どんな細かなことでも構いませんので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください!

 

また、ふくなが接骨院では交通事故の専門的な知識があり経験豊富な施術者がいるため、悩み事、不満を残すことなく通院される方が多いです。

何事もご自身で解決するのではなく、当院の施術者にお気軽にご相談ください。

 

自信満々の人のイラスト「まかせなさい」

 

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▼交通事故によるムチウチ

 

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どれくらい治療したらむち打ちの痛みが取れるのか。|春日井市の整骨院

2023年11月28日

交通事故によって起きたケガは、個人差があるため一概には言えませんが、2~3ヶ月で落ち着くと言われています。

しかし、骨折や脱臼のような明らかなケガとは違い、むちうち主観的症状でしか判断できないため、完治したのか判断するのが難しいです。

通院期間は3~6ヶ月必要ではありますが、症状によっては長くなったり短くなったりするため明確な基準がありません。

首にコルセットを巻いた人のイラスト(男性)

むちうちの症状がひどい場合、筋肉のみならず椎間板を圧迫する恐れがあります。

椎間板は骨と骨の間にあり、クッションのような役割をしています。むちうちの影響で骨に圧迫されることで横幅が大きくなり、それによって神経を圧迫させダメージを与えることで、しびれがでることもあります。

椎間板ヘルニアのイラスト

椎間板によって出てきた痛みやしびれは、明らかなケガとは違い分かりづらいため、整形外科でレントゲンやMRIなどで撮影しておくことで証拠として残すことができます。整形外科の医師に診てもらえていないと保険会社からケガとして認めてもらえないため注意してください。

また、椎間板のケガはレントゲンやMRIなどに写らない場合もあり、主観的症状が多いため、気になることがありましたら接骨院の施術者や、整形外科の先生に相談してください。

 

このような症状は一日二日で治るわけではありません。

ケガの状態が落ち着いてくるまでしっかりと通っていただきたいです。

また、交通事故の治療期間はある程度決められているため、望んだ期間通うことができない場合もあります。

なお、通院の間隔が空いてしまうと、保険会社からケガが完治したと捉えられてしまうため気を付けましょう。

ふさぎ込む人のイラスト(女性会社員)

事故当初は違和感だけで気にしていなかったものの、何日か経って症状がひどくなってきたという場合も、早めに症状を伝えていないと、交通事故のケガとは関係ないと保険会社に判断されてしまいます。

気になる部分がありましたら事細かく伝えるようにしましょう。

 

むちうちの原因の多くは、筋肉を傷めているため首、肩、背中の筋肉をほぐすことで症状が落ち着きます。

ふくなが接骨院ではむちうちの治療を含め、交通事故特有の症状に対して細かく治療を行っていきます。

また、毎月交通事故の患者さま1人ずつ現段階の状態を確認していきます。その際気になることがありましたら、都度お伝えいただけると幸いです。

マッサージを受けている男性のイラスト

 

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▼交通事故によるむちうち(頸椎捻挫)

 

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むちうちや腰痛の治療がなぜ必要なのか?|春日井市の整骨院

2023年11月15日

交通事故が起きたあと、なぜ首や腰などに痛みが出るのでしょうか?

 

首に起きる痛みはむちうちといい、首が鞭のようにしなることで起こることからそう呼ばれます。交通事故など、外部からの強い力により首の筋肉や靭帯が傷つけられることで起こります。

また、腰や背中などはシートベルトによって身体が外に投げ出されないようになっているため、外部からの衝撃を直接受けてしまいます。衝撃の強さによっては、骨折が起きる場合もあります。

 

三角筋をつけた男性のイラスト(骨折)

 

交通事故では、それぞれの部位で症状が出やすい筋肉があります。

首なら菱形筋、僧帽筋、肩甲挙筋、腰なら脊柱起立筋、腰方形筋などといった筋肉に症状が出やすいです。

 

人の身体は外から強い衝撃を受けると、防御反応として筋肉が硬直を起こします。その際、神経を圧迫することで痛みや痺れを引き起こします。

また、むりやり筋肉がむちのように伸ばされることで、痛みが生じます。

さらに、ひどい場合、筋肉や関節の痛みだけでなく、頭痛、めまい、吐き気などの重篤な症状が出てくることもあります。

時間が経つにつれて症状が出てくることが多いので、見逃さないためにも接骨院での治療が必要です。

 

吐き気のイラスト(女性)

 

通院が必要な期間はケガの状態や程度によって個人差はありますが、3~6か月程度が目安です。

しかし、保険会社も交通事故の治療についてある程度期間を決めているため、満足のいく期間通院ができないかもしれません。

そのため、なるべく通院間隔を空けずに、可能であれば毎日でも通院していただくことでケガの完治を目指しましょう。

 

交通事故治療は自己負担0円で受けれるため、料金を気にせず通院していただけます。

 

 

過去にこちらに通っていただいていた患者さまで、

 ”首・腰に痛みがあり治してほしいが仕事の都合で20時以降になってしまう” 

という方がいらっしゃいました。

このようにお時間に悩まされている方々、当院では、21時まで治療対応しておりますので、遅い時間でも通院していただけます。

 

整体師・マッサージ師のイラスト(男性)

 

治療では痛みのある部位の動きの確認を行い、どこで痛みが出るのか細かく確認をしていきます。確認後、上記の筋肉や各関節に手技でマッサージや運動療法を行い、それに加えて電気治療を行っていきます。

 

日によって症状が悪化する場合もあるため、気になることがありましたら都度施術者にご相談ください。

 

 

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▼交通事故による腰部捻挫(腰痛)

 

▼交通事故によるむちうち(頸椎捻挫)

 

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どのくらいむちうちの通院期間はかかるのか|春日井市の整骨院

2023年11月2日

交通事故による被害でむちうちを患った場合、どのくらいの通院が必要になるかご存じですか?

これは、ケガの状態や程度により個人差はありますが、およそ3〜6か月程度の治療通院がひとつの目安になります。

シートベルト着用時の事故のイラスト

 

交通事故当初は、事故が起きたことへの驚きや動揺、高揚感もあるため痛みを感じない場合があります。

しかし、個人差はありますが1週間~2週間後くらいに痛みが強く現れることがあります。

そのような痛みを見逃さないために、当院では事故当初の状況を確認した後、首や腰など身体の各部位の動きと痛みを細かくお聞きします。

 

また、治療をしていく中で、ケガや交通事故に対して不安に感じることもあると思います。

そのような些細なことでもしっかりとお聞きして、不安を無くしケガの完治を目指していきます。

 

ケガを早く治したいけど仕事が終わるのが遅いため通院しづらい。                              

当日の時間が読めないため通院しづらい。 

                                         

そのように感じる方が少なからずいらっしゃるかと思います。

 

当院では、自賠責保険対応の患者さまは21時まで治療対応しております。

また、当院は予約制で診療しておりますので、患者様のご都合が合う時間帯にご予約をお取りすることができ、長い時間お待たせすることがありません。

 

通勤している男性サラリーマンのイラスト

 

交通事故は、事故を起こした相手方および警察、保険会社とやりとりをする必要があり、その中でも保険会社とのやりとりがとてもわずらわしく、大変かと思われます。

 

最近では、接骨院への通院を制限する案件も増えてきましたが、ケガの完治を目指してしっかりと通院してください。

 

治療を進めていく中で、治療の打ち切りの話がでてきます。ある程度日程を決めて打ち切る場合もあれば、強制的に打ち切られる場合もあります。

当院では、そのような交通事故でのお悩み事や不安に思うことに対してしっかり対応、説明できる施術者が多数在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

自信満々の男性のイラスト

 

また、弁護士特約に加入していれば、わずらわしい連絡のやり取りも弁護士に依頼することができます。

 

 

接骨院にて交通事故の治療を進めていくなかで、最低でも月に一度は整形外科または病院での診察を受けてください。

かかりつけの整形外科がない場合は、当院から紹介いたします。

 

 

事故に遭ったけどまずどこに連絡をすればいいのか分からない。

病院や接骨院への通い方が分からない。

 

その他さまざまなお困りごとに対応させていただきますので、まずは一度当院にご連絡ください。

 

 

 

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▼交通事故保険について

 

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交通事故治療は、どれくらいの期間通院すればいいのか? 

2021年07月13日

交通事故の治療で通院されている患者様からよくこんな質問をお受けします。

「交通事故治療ってどれくらい通えばいいんですか?」

 

 

結論から言わしていただきます!

「交通事故による症状が改善されるまで」です!

 

 

交通事故による症状は、多岐にわたります。

そのため、一概に治療期間を申し上げることはできませんが、だいたい3ヶ月前後で終わられる方が多いです!

損傷個所が多かったり、症状が強かったりすると治療期間は長くなる傾向がありますのでご注意ください。

 

また、交通事故治療を受ける上で必ず注意していただきたいことがあります!

交通事故治療を受ける上で、「中途半端に症状が改善した状態で治療を終了してしまう」というのはできるだけ避けた方がいいです!

治療を終了した段階で、「今回の交通事故による症状は完治した」とみなされます。

治療終了後に、「痛みが発生したのでもう一度治療を受けたい」というのは認められないです。

冒頭にもお話ししましたが、「交通事故の症状が改善されるまで」しっかり通院することが大切ですので、覚えておいてください。

 

 

ちなみに、交通事故による症状はどのようなものが多いかご存知ですか?

代表的なものを挙げさせていただくと

・首の痛み(むち打ち)

・頭痛

・手首の痛み

・膝や足首の痛み

・腰痛

・腕や足の痺れ

 

そのほかにも様々な症状が出現しますが、首や腰に痛みを訴える方が大多数を占めてます。

 

 

 

交通事故による症状は放置してしまうと慢性化したり、後遺症が残ってしまう場合があります。

当院に通院される患者様で

「○年前の交通事故から首が痛い」

「交通事故に遭ってから、疲れが溜まると腰痛が来るようになった」

など、交通事故後に長期的に症状が出現するという方が多くおられます…

 

 

交通事故に遭遇し、もし症状が出現してしまったら、早い段階で対処する必要があります!

当院では、交通事故の治療に力を入れております。

21時まで交通事故の施術をさせていただいておりますので、お仕事で夜遅くなってしまう方でも安心して通うことができます♪

また、交通事故の治療は、保険会社が認めてくれれば、自己負担0円で受けることが可能です!

悩んだらまずは、相談のみでも結構ですので当院にご相談ください。

 

 

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交通事故の加害者でも治療を受けることができるのか?

2021年07月10日

加害者でも交通事故の治療を受けられるのはご存知ですか?

交通事故の加害者になってしまった場合、「自分の治療費は自分で負担しなければいけない」と考える方が多くおられると思います。

 

 

今回は、

①自分が過失100%の加害者の場合

②被害者にも一定の過失割合がある場合

の2パターンについて考えていきましょう!

 

 

 

①自分が過失100%で加害者の場合

過失100%の場合は、相手(被害者)の自賠責保険会社への自賠責保険の請求や相手(被害者)への請求は一切できません。

こういった場合、自分の入っている任意自動車保険に「人身傷害補償特約」というものをつけていれば、自分の任意保険会社に治療費を補償してもらうことができます。

 

「人身傷害補償特約」とは、自動車保険に付保できる特約で、過失割合や相手方の有無に関係なく、交通事故により傷病を負った場合に自分の任意保険会社から保険金を支払っていただくことができるものになります。

※特約により、補償していただける上限金額は決まっているので、ご不明点はご自身が加入している任意保険会社に相談してみてください。

 

自動車保険は、対人・対物が本質であり、被害者が負う損害に対する賠償の支払いを加害者に代わって支払うものになるため、加害者自身の補償をするものではありません。

つまり、自動車保険のみの加入の場合は、相手への補償はできても自分の補償ができなくなるケースが出てくるので注意が必要になります。

 

また、「人身傷害補償特約」を使う場合は、事故との因果関係が認められないと使えません。

そのため、交通事故に遭い、症状が出現した場合は速やかに病院へいき、診ていただく必要があります。

明らかに時間が空き過ぎていたり、もともと既往症があると因果関係が認められない場合があるため、気を付けるようにしてください。

そのほかにも、被害者の責任が大きいケース(飲酒運転等の重大な交通違反をしていた場合)、自然災害によるケースなどは「人身傷害補償特約」が使えないため、ご注意ください。

 

 

 

②被害者にも一定の過失割合がある場合

被害者にも一定の過失がある場合、前記した「人身傷害補償特約」が使えるのはもちろん、被害者の過失割合分の請求も可能になります。

相手に過失割合が少しでもある場合は、何を使って治療を受けるのがベストか、一度ご自身の加入している任意保険会社の方に相談してみることをおすすめします。

 

 

交通事故に遭ってもし加害者になってしまったからといって、ご自身の怪我を後回しにすることのないようにしましょう!

 

 

 

春日井市のふくなが接骨院では、交通事故治療に力を入れています。

交通事故に遭遇してしまい、症状が出現してしまった場合は、相談のみでも結構ですので当院にご相談ください。

 

 

 


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