交通事故による関節の痛み(腕・脚)
- 交通事故に遭ってから、腕にしびれが出るようになった
- 指先に力が入らず、字を書いたりお箸を持つのが大変だ
- 交通事故後、太もも・ふくらはぎなどにしびれやだるさを感じるようになった
- 手の握力が戻らず、仕事や生活に支障が出て困っている…
- 手足のふるえが止まらず、病院に行っても原因がわからない
交通事故後の違和感について | 春日井市交通事故・むち打ち治療専門サイト
レントゲン検査やMRI検査では異状が見つからないのに、関節の不安定感や痛みがなかなか取れず違和感が残り続けるという場合があります。
筋肉の損傷などはレントゲンやMRIには写りません。異常がないと言われても、そこに違和感があるのなら、何かが起きているのです。
交通事故は様々な形で起こります。車同士の事故ばかりではなく、バイク、自転車による事故も多く発生しています。重大な事故だけでなく軽微な事故であっても、打撲した場合は注意が必要です。
関節の痛み
脱臼
関節に強い力が加わった場合、関節の骨がずれてしまうことが起こることがあります。
これが脱臼という状態です。まずは医療機関でレントゲンなどの検査を必要とします。
一度脱臼すると何度も繰り返すことが多くなり、くせになりがちなので注意が必要です。
捻挫
靭帯に損傷を受けた場合も痛みがあります。
これは捻挫と呼ばれる症状で、軽いケガというイメージを持たれやすいのですが、その結果治療が後手に回り、関節の不安定感や痛みが残ってしまうことも多いです。
捻挫といっても油断は禁物です。
その他
上記以外にも痛みの要因は様々に考えられます。
交通事故に遭った場合は、まず医療機関を受診して骨に異常がないかを検査してもらいましょう。
異状がないのに痛みが続くという場合は、接骨院での治療をおすすめします。
ひどい症状に移行してしまう前に、春日井市ふくなが接骨院にご相談ください。
腕、脚の痛みやしびれ
- 交通事故後、レントゲンでは異状がないのに、腕や脚の痛みがある
- 太ももやふくらはぎに違和感がある
などの症状がある場合は肉離れが起きていることが考えられます。
肉離れとは筋肉の断裂障害のことで、スポーツをしているときに起こりやすいものですが、交通事故などで突然の打撲を原因とするものも多く発生しています。
肉離れの症状には段階があり、その状態によって適切な治療をすることが大切です。
また痛みだけではなく、しびれを伴う場合には、交通事故による筋肉の過緊張も考えられます。
筋肉の過緊張とは、交通事故の衝撃により、文字通りに身体中の筋肉が瞬時に緊張した状態となり、硬直してしまうことをいいます。
過緊張により、血液の流れが悪くなることで、肉離れの症状がこじれるばかりでなく、しびれが起こり、結果として全身状態が悪化することもあるので、注意が必要です。
このような場合は、まず全身の緊張を解きほぐすことが先決ですから、交通事故後早期に治療を行うことをおすすめします。
その他に、むち打ち症により手脚の痛みやしびれが発生する場合もあります。
むち打ち症の怖いところは、どこに症状が出るのかが明確ではないところです。
違和感がある場合は、ひとりで悩まずにぜひ医療機関や接骨院にご相談ください。
交通事故後の痛み・しびれの治療は、春日井市ふくなが接骨院へ
交通事故を原因とした関節、腕、脚の痛みやしびれには、骨の異常以外にも様々な要因があります。どこに原因があるかを的確に見極め、早期の治療開始が必要です。
春日井市ふくなが接骨院では全身骨格矯正の技術により、全身の過緊張をほぐし、全身の歪みを整えることによって、違和感からの回復をはかります。
骨や筋肉が本来あるべき場所に収まり、正しい状態に戻ることで、人間が持つ自然治癒力を高め、交通事故に遭われた患者様の1日も早い回復につなげていきます。
当院は交通事故治療には実績があり、専門的に治療できます。
交通事故による痛みやしびれを自己診断で放置することは大変危険です。
身体に違和感を感じたら、ぜひ当院にご相談ください。