運転中、後ろからの追突で捻挫・骨折になってしまった場合は、どうすればいいのか?| 春日井市の接骨院

2024年01月17日

骨は、ある程度の外からの衝撃に耐えることができますが、強く激しい衝撃が加わると折れてしまいます。交通事故ではこのようなケースが多々あります。

気を付けて運転していても、後ろからあるいは横から不意に衝撃が加わるため、身構えることができずケガをしてしまいます。

骨折のイラスト

骨折してしまうほどの交通事故に遭っても、アドレナリンなどのホルモン分泌によってカラダが興奮状態にあるため、その日のうちに骨折に気が付かない場合があります

痛みのあるカラダを放置するのではなく、整形外科または接骨院にて検査してもらうなど、早めの行動を心がけましょう。

骨折を放置してしまうと、動かせないまたは動かしづらい感じといった後遺症を残してしまう可能性があるため注意しましょう。

 

交通事故の結果、骨折ほどの大きなケガにはならなかったが、捻挫のように手首・足首に痛み、違和感、熱感を感じることがあります。骨折と同じように、捻挫の場合もカラダが興奮状態にあるため痛みを感じない場合があります。

捻挫も後々悪化する場合があるので、骨折と同様に違和感を感じたら整形外科またはふくなが接骨院までご相談ください。

車の交通事故のイラスト(女性)

交通事故に遭ったら、可能であればはじめに整形外科に行き、レントゲンやMRI で精密な検査を受けましょう。外見での変形のない微細な骨折、捻挫やむちうちなど画像を見てもわからないケガも多々あります。

ですが、負傷部位の検査をしたことが記録として残すことができれば、今後悪化するようなことがあっても治療をすることができます。

接骨院では、形外科で診てもらった部位を治療します。ケガの診断を受けていない部位は治療できないので注意してください。

マッサージを受けている男性のイラスト

交通事故の治療は、通院できる期間がある程度決まっているため、ご自身が思っている期間より短く終わってしまうことが多々あります。

お身体の不調を残さないためにも、可能な限り通院していただけると納得のできる形で終了できるかと思います。

ふくなが接骨院では、交通事故の専門的な知識があり経験豊富な施術者がいるため、悩み事、不満を残すことなく通院される方が多いです。

また、患者様の症状に合わせて治療を変えていきますので、その日のカラダの調子を都度施術者にお伝えしていただけると幸いです。

 

何事もご自身で解決するのではなく、当院の施術者にお気軽にご相談ください。

 

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