むちうちや腰痛の治療がなぜ必要なのか?|春日井市の整骨院

2023年11月15日

交通事故が起きたあと、なぜ首や腰などに痛みが出るのでしょうか?

 

首に起きる痛みはむちうちといい、首が鞭のようにしなることで起こることからそう呼ばれます。交通事故など、外部からの強い力により首の筋肉や靭帯が傷つけられることで起こります。

また、腰や背中などはシートベルトによって身体が外に投げ出されないようになっているため、外部からの衝撃を直接受けてしまいます。衝撃の強さによっては、骨折が起きる場合もあります。

 

三角筋をつけた男性のイラスト(骨折)

 

交通事故では、それぞれの部位で症状が出やすい筋肉があります。

首なら菱形筋、僧帽筋、肩甲挙筋、腰なら脊柱起立筋、腰方形筋などといった筋肉に症状が出やすいです。

 

人の身体は外から強い衝撃を受けると、防御反応として筋肉が硬直を起こします。その際、神経を圧迫することで痛みや痺れを引き起こします。

また、むりやり筋肉がむちのように伸ばされることで、痛みが生じます。

さらに、ひどい場合、筋肉や関節の痛みだけでなく、頭痛、めまい、吐き気などの重篤な症状が出てくることもあります。

時間が経つにつれて症状が出てくることが多いので、見逃さないためにも接骨院での治療が必要です。

 

吐き気のイラスト(女性)

 

通院が必要な期間はケガの状態や程度によって個人差はありますが、3~6か月程度が目安です。

しかし、保険会社も交通事故の治療についてある程度期間を決めているため、満足のいく期間通院ができないかもしれません。

そのため、なるべく通院間隔を空けずに、可能であれば毎日でも通院していただくことでケガの完治を目指しましょう。

 

交通事故治療は自己負担0円で受けれるため、料金を気にせず通院していただけます。

 

 

過去にこちらに通っていただいていた患者さまで、

 ”首・腰に痛みがあり治してほしいが仕事の都合で20時以降になってしまう” 

という方がいらっしゃいました。

このようにお時間に悩まされている方々、当院では、21時まで治療対応しておりますので、遅い時間でも通院していただけます。

 

整体師・マッサージ師のイラスト(男性)

 

治療では痛みのある部位の動きの確認を行い、どこで痛みが出るのか細かく確認をしていきます。確認後、上記の筋肉や各関節に手技でマッサージや運動療法を行い、それに加えて電気治療を行っていきます。

 

日によって症状が悪化する場合もあるため、気になることがありましたら都度施術者にご相談ください。

 

 

▼ふくなが接骨院公式サイトはこちら

 

▼交通事故専門サイトはこちら

 

▼交通事故による頭痛・めまい・吐き気

 

▼交通事故による腰部捻挫(腰痛)

 

▼交通事故によるむちうち(頸椎捻挫)

 

▼アクセス